「令和4年度」(書面)総会/評決

7/3(月)に締め切りました「令和4年度」(書面)総会についての最終投票結果について、下記にご報告いたします。

■投票総数 53

1号議案: 令和4年度事業報告

承認:52、白票:1

2号議案: 令和4年度会計報告

 承認:52、白票:1

3号議案: 令和5年度事業方針と事業計画案 

承認:50、否認:2、白票:1

4号議案: 令和5年度会計予算案 

承認:52、否認:2、白票:1 

5号議案: 5年単位のイベントについて 

承認:41、否認:7、保留:4、白票:1

※「保留」は、当初「保留」で、7/3(月)までに「最終投票」いただけなかった方です。

【状況について、役員・幹事会よりコメント】

5号議案ですが、承認「41」として、賛成「多数」として可決されました。

ただ、投票総数が「53」であり、直近4回の「書面総会」の中でも最低であることも事実です。「保留」のまま、最終投票いただけなかった方も4名ほどいらっしゃいます。

これを受けて「まだ議論が深まっていない」というご意見は、否定しがたい状況です。

また「卒30年を区切りとして、5年単位でのグループ化をして実行委員指名には大きく反対」する。というご意見と同時に「ハブコメ形式」としながら、こういう反対意見について、「切り捨て」て、白か黒かの択一として裁決する方法はいかがなものか。「反対意見を一部組入れたりするアイデアはないのか」というというコメントもいただいております。

もちろん「5号議案」について、積極的に賛同するという意見もありました。

今回の「5号議案」は、稲門書道会会員が、すぐに、全会一致で結論を見ることは、役員・幹事会でも、むつかしいと感じておりました。

ただ「稲門書道会」ならびに「早稲田大学書道会」を盛り立てようとする方向性については、稲門書道会会員、皆の願いとして、共通なものであると信じております。

こういった、いろいろなご意見を真摯に受けとめ、可決した5号議案をベースに、今後の所作について、具体的なアクションについてはできるだけ早く、告知することにいたします。今しばらく「続報」をお待ちください。